ペン入れがすんごく雑な感じになったのでテンションダダ下がりしたものの、
パスせずに諦めず塗ることにしました。
なんかこれだけ見たら一見さい先よさげな感じするんですが、
以下、塗りを進めると、
とてーも難航な絵になってしまった。
そこでだ。
『問題だなと思うことにぶち当たった時、取るべき行動の2大原則』
を使って解決してみたいと思うわけである。
絵はまだ未完です。
服と肌にワントーンの影をつけ、
髪の毛のピンクのレイヤーを不可視にしてみて、
黄色とオレンジに着色してみる。
どげんですか。
ピンクのレイヤーを元に戻してみるとこうなってました。
で、これをこの後どうするか…。
まだ未完成なので、続きます。
やる気の問題なのか何なのか、すっごく作業がやりづらいのは何故でしょう。
というわけで、冒頭に書いた
『問題だなと思うことにぶち当たった時、取るべき行動の2大原則』
を使って、情況整理してみるわけである…。
原則1■問題にぶち当たった時は、原因を特定する■
○作業がやり辛い原因を特定してみます
考えられる事を片端から挙げてみると…
- やりたい配色を始めに考えていなかった。
- 線画(ペン入れ)の時に顔のパーツがうまく描けなかったのを引きずっている。
- 服があまり趣味じゃない。←
- 顔があまり可愛くない。←
- 時間を空け過ぎて若干飽きている。
- それで適当な配色を乗せたため、更にテンションが下がってしまった。
などが挙げられます。
どうですか。これだけの負の要素をお絵かきに見出せるというのは問題ではないですか。
ほんとに大丈夫なのかなこの漫画家志望。
原則2■原因を解明したら、それに対する解決策を具体的に出す■
○では、解決策を各項目それぞれ捻出します。
- →配色を1から決めなおす→なんかもうこれでいいやと思う
- →線画は縮小したら誤魔化せるよ!と自分で納得する
- →こんな服が好きって人もいるよ!
- →かわいいって。かわいいって!
- →さっさと塗りだけ終わらせて次を描こうよ→やっつけ作品を増やすと自信がなくなるから嫌
- →配色が適当だと下がるなら、丁寧に配色しなおせばいい→そうね…
解決してない。
配色失敗が主な原因のようですが、
配色失敗が主な原因のようですが、
「配色決めなおして綺麗に仕上げる」か「諦めて次行く」の二択ですよね。
結論は、「折衷案で、そこそこ塗れたら次に行く」ことにします。
ピクシブにはこれじゃ挙げれない!
0 件のコメント:
コメントを投稿