中古で13,000円台で商店街に売っていたので購入しました。
液晶ペンタブレット。WACOM DTU-1931(19型)。
液晶ペンタブ欲しかったんですが、高くていきなり買えないので
お金貯まるまでこれで繋ぎます。
Cintiqとかの現行マシンとDTU-1931がどう違うかというと、
とにかく、型が古いのと、
このペンタブ、本来は医療関係に使用する目的で作られている事。
そのため、筆圧感知が512しかないです。(現行マシンは2000以上ある)
画面サイズも小さい上に、解像度も低い。
他の人の知恵袋とか見てみても、イラスト向きじゃないからオススメできませんとの事でした。
で、店頭のディスプレイで試し書きさせて貰ってから買ったんですが、
正直かなり不安だったです。店頭で使わせて貰ったソフトも、
謎の海外ドローソフトなので相当描きづらく、
描きづらいのがソフトのせいなのか、ペンタブのせいなのか判らない。
しかし、ええい、光芒筆を選ばず!!!
と、イタコのように光芒を降臨させる気で買いました。
結果、
板タブのINTUOS4使ってたけど、液晶ペンタブってスペック低くても、描きやすい…。
画面の精密さや色の再現度は元々のINTUOS4のほうが高いです。
でも、画面を抱きかかえるようにへばりついて、ガシガシ描ける液晶タブ…
いい…。
すごくいい…。
アナログで育ったから、やっぱこの姿勢がいい…。
がばんのように、画面にへばりついて描く快感を久々に思い出しました。
というわけで、今日のイラストうpはDTU-1931初試し描きイラスト。