2016年3月16日水曜日

格安ペンタブを試す・その2


引き続き、中古格安液晶ペンタブでお絵かきお試し中。
主線が、DTU1931では太い均一な線しか描けないため、
今はコピー用紙に線画のみシャープペンシルで描いてます。

それをスキャン。少しハイライトで影を飛ばし、若干ガンマ値を濃くする。
でも濃過ぎないように。JPEGをモニタで確認。2回目くらいで上手くいく。

で、色塗りだけ、DTU1931使ってますが、色味が少し違うので、
メインディスプレイに使ってたエイサーのモニタで見ると、若干違和感があります。

今日の昼休みは、シャーペンの線画と肌色と髪の毛下地のみ塗って、終了。
髪の色味が気に入ってます。
されこれからどう塗ろう。

2016年3月5日土曜日

液晶ペンタブDTU-1931でイラスト描いてみた。


中古で13,000円台で商店街に売っていたので購入しました。
液晶ペンタブレット。WACOM DTU-1931(19型)。

液晶ペンタブ欲しかったんですが、高くていきなり買えないので
お金貯まるまでこれで繋ぎます。
Cintiqとかの現行マシンとDTU-1931がどう違うかというと、
とにかく、型が古いのと、
このペンタブ、本来は医療関係に使用する目的で作られている事。
そのため、筆圧感知が512しかないです。(現行マシンは2000以上ある)
画面サイズも小さい上に、解像度も低い。

他の人の知恵袋とか見てみても、イラスト向きじゃないからオススメできませんとの事でした。

で、店頭のディスプレイで試し書きさせて貰ってから買ったんですが、
正直かなり不安だったです。店頭で使わせて貰ったソフトも、
謎の海外ドローソフトなので相当描きづらく、
描きづらいのがソフトのせいなのか、ペンタブのせいなのか判らない。

しかし、ええい、光芒筆を選ばず!!!
と、イタコのように光芒を降臨させる気で買いました。
結果、

板タブのINTUOS4使ってたけど、液晶ペンタブってスペック低くても、描きやすい…。

画面の精密さや色の再現度は元々のINTUOS4のほうが高いです。
でも、画面を抱きかかえるようにへばりついて、ガシガシ描ける液晶タブ…

いい…。
すごくいい…。

アナログで育ったから、やっぱこの姿勢がいい…。
がばんのように、画面にへばりついて描く快感を久々に思い出しました。

というわけで、今日のイラストうpはDTU-1931初試し描きイラスト。

2016年3月1日火曜日

プロットや資料作成に使えるアプリソフト。

こんばんは、連日の更新なんて久々ですね。
三月になりました。昼は雪降ってました。どうなってるんだ。

さて、過去記事にストーリーとかのハウツーを纏めたところですが、
プロットや設定メモはアナログで手書き作成している当方です。しかし。
デジタルでも纏めたいので、
付箋とか貼ったバインダーみたいに編集できる上に、
ある程度図形も使える、ワープロ機能のあるソフトないかなー、って
所望してたところ、ありました。

▼『OneNote』……MSOfficeが公式で無料配布しているアプリ。
OneNote(公式へリンク貼っときます。もちねこの単なる満足感のためでして、ステマではないですよー




相方が使っていたのを見て、便利そうφ(゚Д゚ )フムフム…と思い只今DL中。
しかし、インストールするのに時間がかかってるのですが、
これは回線の問題のようです。配布元の問題ではなく。

使い心地、また、便利な使い方など、開拓した際はまたこちらで記事にしてメモろう。
現在、長編のプロットを作りたいなと思っておりまして、
しかし資料が乱雑に増えるばかりで、全然纏まらない。
そして資料が増える割には、ストーリーが進まない。
本当に困ってます。

手書きよりデジタルで生み出すほうが、小説書いてた時代の名残でうまくいくかも
とか甘い事考えてデジタル移行を希望してますが、
それはそれでタイピングが正しく出来てないので相方に怒られたりします。
つくづく「コレ!」っていう方法がない…。

どなたか上手い方ー!ストーリー作るの手伝って下さーい…!
(先日までの講座で学んだのは何だったんだ)ぐぶ。

ご無沙汰しておりました。復活です。

お久しぶりでございます。モリノ木魚です。 師走まで入院しておりました。今は元気ピンピンで駆け回ってます。 漫画家描きとしてこのブログを始めましたが、 今ではやりたいことがやっと定まって見つかった感じで、 漫画を描くのも勿論好きなのですが、 現在は小説と...