2013年の間に取り組んでいた、実話を基にした闘病コミックエッセイ。
何十ページもネームを描きためたのに、最後の最後で
「描きなおしたほうがいいんじゃ…」となって、
「そもそも何を描きたかったんだろう」となってしまい、
結局凍結してしまった話があります。
実話がベースなので、ネタには尽きないのに、
裏付けも必ずあって、濃いはずなのに、
肝心の、「自分はこれを描きたい」が、いまひとつなかった。というか弱かった。
元々は相方さんの提案で描き始めたものでしたが、
自分が0(ゼロ)から衝動を発生させたものでないと
自分のものとして取り組むことができない気質らしく、
相方さんには申し訳ないですが、凍結しました。
いつか完成できればいいんですが、
それは分かりません。
+++
あと、また関係ない話。
人物の骨格どうなってるんだろう、からの骸骨摸写した。
肩の骨が右に偏ってしまった。
もちのようなねこの姿勢も曲がってて、こんな風になってます。矯正できない…
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